上の画像はアルミ製サッシの窓と樹脂サッシ製の窓の比較画像です。
お家の断熱と窓の関係性はとても深いものです。
たとえば、外の温度を完全に断熱してくれる断熱材があるとして、家中を断熱材で囲んでも、お家には窓が必要ですよね?
いい断熱材を使っても、一部を一般的に使われる二枚ガラスのアルミサッシの窓をつけても、断熱材のしわ寄せが窓にきてしまい、温度差が生じてしまい、結露します。
その結露はカビを繁殖させてしまいます。
そこでわが社の窓は二枚ガラスの樹脂サッシのまど(APW330)を標準仕様としております。
樹脂サッシはアルミサッシに比べて、各段に熱を通さないので、窓からの結露を軽減できます。
断熱性能のいい断熱材+樹脂サッシ=「断熱性能のいい家」と呼べるのではないでしょうか。
樹脂サッシの普及率は、アメリカで67%、ドイツで60%であるのに対し、日本ではわずか15%と言われています。まだまだこれから普及していく樹脂サッシですが、現代の日本で主流となっている、高気密、高断熱のお家には必要不可欠なアイテムではないでしょうか?
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