エイポック エイブル イッセイ ミヤケ(A-POC ABLE ISSEY MIYAKE)が、“錆”から着想した新プロジェクト「TYPE-Ⅳ Yuma Kano project」を発表。ユニセックスの新作ジーンズが、2022年7月1日(金)より、エイポック エイブル イッセイ ミヤケ / 青山、京都などで販売される。 複雑で美しい“錆”模様のジーンズ 「TYPE-Ⅳ」は、“錆”の美しさにフィーチャーした新作ジーンズ。ものづくりの長い歴史の中で悪者とされてきた錆を、ネガティブなものではなくポジティブなものとして捉え、さまざまな色が複雑に混ざり合う錆模様を5ポケットジーンズに織り込んだ。カラーはオレンジとブラウンの2色が揃う。 关键词 制作にあたっては、ジーンズのパターン線を表面に刻んだ一枚の金属板をさまざまな環境で錆びさせ、その模様を高解像度のデジタルスキャンでデータベース化し、ジャカード織で表現。素材には、タテ糸にポリエステル、ヨコ糸に太さの異なる2種の綿を使用することで、立体的な錆の表情を再現した。 新進気鋭デザイナー・狩野佑真との実験的プロジェクトから誕生 なお、この新作ジーンズは、新進気鋭デザイナー・狩野佑真とタッグを組んだ実験的なプロジェクトから誕生するもの。狩野佑真は、錆びた金属板から錆のみをアクリル樹脂に転写する斬新な手法を用いたプロジェクト「Rust Harvest|錆の収穫」を代表作に持つ。日光・雨・土・海水などの自然要素を用いて自らの手で金属板の錆を育て、錆模様を“収穫”する様は、まるで農作物を生産するサイクルのよう。 エイポック エイブル イッセイ ミヤケは、狩野佑真が新しい価値を見出す“錆”と、履くたびに経年変化を楽しめるジーンズに高い親和性を見出し、今回の制作に至った。